お花見12kmその3

東門から再び園内に、って、東門を写すの忘れました・・・

東門をくぐって、間もなく左側に植物園の入り口がありますが、少し奥まっているので、ここから入る人は少ないかもしれません 追手門の方が正面入り口で、こちらは裏口的なイメージです(入り口の写真撮ればよかった)

植物園では山野草が咲き始めていましたが、それはお花見とは別枠でご紹介しようかと

お花見に戻ります

辰巳櫓と杉の大橋(植物園の中から)

杉の大橋

これは14日のお散歩です、さくらまつりは21日から、準まつり体制が15日から、ライトアップや出店の準備やら、急いで間に合わせないといけないものが多すぎて、後回しになったのでしょう↓

園内のお掃除が猛スピードでやってるみたいで、この落ち葉の量!!本当にお疲れ様です

杉の大橋を渡ります↑右↓左

南内門(二の丸内門)から中に入ります リヤカーはさっきの落ち葉を運んでいたみどりの協会の方

二の丸 大枝垂れ

辰巳櫓(暗かった)

ここは辰巳櫓下(たつみやぐらした)と呼ばれている場所で、職場のお花見で宴会場によく使われます

さっきのリヤカー? ここ全部掃除してたのね、土塁はにはまだたくさんの落ち葉が見えます あれも全部片付けるのかしら・・・

本丸に向かいます  奥にチラ見えするのが下乗橋

下乗橋から石垣修復の様子がよく見えます  津軽家の家紋 杏葉牡丹と旗印の卍がはためいてました

奥の方、石垣の上から生えているのが『御滝桜』命名者は棟方志功

鶴の松と天守

石垣修復のため、移動中の天守

3層のちっこい天守ですけど、現存する12天守のひとつです、可愛い←語彙力

逆側からだとこんな感じ、八重紅枝下はまだ咲き始め

本丸 未申櫓跡から西の郭の方を見おろしたら、桜満開

残念ながらお山は春霞の向こう

石垣普請番屋  石垣修復の様子がパネルで紹介されています

番屋から現場を見られます

本丸を北の郭に下りる途中、石垣と桜がいい感じです

館神跡から鷹丘橋

子の櫓跡

子の櫓跡から丑寅櫓が見えました

内濠の東側

ここにも落葉の山

最古のソメイヨシノ

この樹は特別なパワーがありそうな気がする(思い込み)

東内門をくぐります

こっちから見るソメイヨシノもいいです

ピクニック広場のそば、赤白の椿も綺麗

緑の相談所(公園緑地課)これも前川國男の設計です

裏にまわります

裏からだと全然別の顔

日本一太いソメイヨシノ

中央高校口から出ます

外濠の東側はお花見期間中はずっと渋滞、移動は徒歩か自転車がオススメです

弘前公園ぐるっと散歩、調子に乗って歩きすぎたら、股関節外れるかと思いました(笑)

サロンパス貼って寝たら、意外と次の日は大丈夫でした!また、お花見に行こう~

最後までお付き合い頂き、ありがとうございました