フィギュアスケートが好きです
特定の選手を応援しているというより
競技として好き、箱推しっていうのかな?
なので、オリンピックといえども
自国の選手だけ応援するということもなく
どの選手もいい演技ができて
その結果、順位はついてくるものというか
そうだったらいいな、という感じで
メダル目指している選手には失礼なのかな
こういう考え方って
そして、川原泉さんの名作
『銀のロマンティック・・・わはは』
を読み返したりしてました
1986年の作品です、4回転ジャンプが
公式試合で初めて認定された年
クワドラブル ルッツは夢のお話だった頃
コンパルソニー、6点制度に順位点とか
ブラアン・オーサーやヨゼフ・サボスチク
そんな実名の出てくる懐かしいお話
技術的には今の方が格段に進歩しているけど
どの選手もとても個性的で
見ている側としてはこの時代の方が
楽しかったなぁと思ったりします