電車で2時間以上揺られてまで行った、目的はこれ
秋田県立美術館で開催の『日本の洋画130年 珠玉の名品たち』終了間際の滑り込み
秋田県美は初めて来ました、1階は階段だけ(カウンターに係りの人がいて、チケットは2階ですとご案内している)
2階にあがると通路にバナー
窓に沿ってショップとロビーがあり、ずっと奥の突き当たりにチケットカウンター、精算は現金のみ
2階と3階の廊下一部が常設展示(藤田嗣治のみ)、3階の廊下と展示室で企画展、思いのほか狭くてビックリ
でも、これくらいの規模の方が、余裕をもって見られていいかも(青森県美は広すぎて疲れるもんね)
それにしても、キャプションが独特でした
ロビーで寛ぐ時間はなかったのですが、いい感じでした
高橋由一の鮭は三作あるそうで、今回は二匹目の鮭に逢えました、残りの一匹は山形にいるらしい、コンプリートできるか?
最近、和物を見る機会が多かったので、洋画が新鮮に見えたかも、楽しかったです