棟方志功記念館 再び

秋の展示は『安於母利妃』、志功さんといえば、の女性を描いた作品が中心

エントランスが好みなのです

 

 

こちらは、志功さんにしては珍しく、岩木山が描かれている作品、どういう心境だったのかしら

 

今回のびっくりはこれ!裏彩色を施した裏側の面を展示してました

これは彩色前の表

 

ホールの緞帳に使われた作品がたくさんあって、弘前市民会館のものもありました

ホールの老朽化で、今は見られなくなっているものもあるみたいで、もったいないですね

弘前市民会館の緞帳は会館から50年の改修工事にあわせて、新しく作り直しています

 

入館券は『文殊菩薩の柵』、奧はリーフレットです

棟方志功記念館は入館料550円、気軽に入れて展示数もちょうどよい

ただ、毎回道を間違えて、遠回りしてしまうのはなぜだろう(青森市内の運転が苦手なんです)

 

帰り道、サンロード青森で開催中の『文具の博覧会』に寄ってみました、が

わざわざ行ったのに、何も買わなかった!ときめくものが何もなかったのよ・・・

 

欲しいものがなくて、ちょっとしょんぼりしながら、お昼はサンマルクカフェへ(弘前にないので)

サンドは美味しかったけど、コーヒーが・・・(薄くない?)