松山智一展/雪月花のとき

昨日のニュースを見て、いてもたってもいられなくなり、弘前れんが倉庫美術館へ行ってきました(ミーハーよね)

ゆずの残り香はありませんでしたが、展覧会の初日は、独特の雰囲気があるような気がして好きです

入り口に敷き詰められた玄関マット、この束子タイプ、最近見かけなくなったけど、こうやって見ると可愛い?

アクリル絵具で描かれているのかと思ったら、ミクストメディアとの混合なのね、なるほど

全ての作品の全体に描かれている白いドットは雪?(タイトルにもあるけど)、なぜ雪なのか、気になりました

ステンレス鋼でつくられた作品は、どうやって作るの?とド素人な感想しか出てこない程の大きさで

床や壁に映る影も作品の一部のようで

自分で選んで行くかと言えば、決してそうではない、れんが倉庫美術館だから行ってみた展覧会ですが、新しいものとの出会いはやはり楽しいものです

ギャラリーツアーや鑑賞プログラムに参加するのも楽しそう

 

エレベーターを降りた2階の窓が開いていたので、記念に撮影、何故、開けているのかな?

窓繋がりでライブラリーの窓、隣の棟の屋根が眩しすぎて、うまく写せませんでした

そういえば、2階のトイレは入ったことがなかったなと、手前の古い煉瓦がよき

廊下からダイレクトに個室があるタイプでした

観光でいらしている方が結構いて、入館料1300円は安いのかもしれませんね